浅草黒船町続高麗屋敷(読み)あさくさくろふねちようつづきこまやしき

日本歴史地名大系 「浅草黒船町続高麗屋敷」の解説

浅草黒船町続高麗屋敷
あさくさくろふねちようつづきこまやしき

[現在地名]台東区寿ことぶき三丁目

浅草黒船町の西にある。北は浅草元鳥越あさくさもととりごえ町新地、南は大的場。文政三年(一八二〇)寄合席の医師高麗雲祥に明地であった浅草黒船町隣の間口五八間余、裏行東方三間余・西方四間三尺の地が与えられた。これにより高麗屋敷と称されるようになった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む