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浮き根 ウキネ

デジタル大辞泉の解説

うき‐ね【浮き根】

《「うき」は泥地の意》泥の中に生えている菖蒲(あやめ)などの根。和歌で「憂き音(ね)」と掛けて用いる。
「―のみ袂(たもと)にかけしあやめ草引き違(たが)へたる今日ぞうれしき」〈栄花・浦々の別〉

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大辞林 第三版の解説

うきね【浮き根】

〔「うき」は泥地の意〕
泥中に生えた水草の根。アヤメ(現在のショウブ)についていう。多くは「憂き音」にかけていう。 「 -のみ袂たもとにかけしあやめ草引たがへたる今日ぞうれしき/栄花 浦々の別

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