淡路国郷帳(読み)あわじのくにごうちよう

日本歴史地名大系 「淡路国郷帳」の解説

淡路国郷帳(天保郷帳)
あわじのくにごうちよう

一冊 明楽飛騨守・牧野中務・柑本兵五郎編

成立 天保五年一二月

原本 国立公文書館内閣文庫

解説 二郡二五一村・総高九万七千一六四石余。郡別に各村高を記す。「内閣文庫所蔵史籍叢刊」所収

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android