深山の月

デジタル大辞泉プラス「深山の月」の解説

石川県金沢市、高砂屋が製造・販売する銘菓。大納言小豆餡を求肥で包みふやき煎餅ではさんだもの。表面に砂糖をひと刷毛して、むら雲模様を配し、山深いところから見上げた月をイメージしている。

出典　小学館デジタル大辞泉プラスについて　情報

〘名詞〙年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《季語・冬》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典：浄瑠璃・新版歌祭文（お染久松）（1780）油...