淵に臨みて魚を羨むは退いて網を結ぶに如かず(読み)フチニノゾミテウオヲウラヤムハシリゾイテアミヲムスブニシカズ

デジタル大辞泉 の解説

ふちのぞみてうおうらやむは退しりぞいてあみむすぶにかず

《「漢書」董仲舒伝から》岸辺に立って魚が欲しいとただ眺めているよりは、家に帰って魚を捕る網を編んだほうがいい。具体的に努力すべきであるという戒め。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む