精選版 日本国語大辞典 「添肴」の意味・読み・例文・類語
そえ‐ざかなそへ‥【添肴】
- 〘 名詞 〙 酒に添えて供する食べ物。酒のさかな。
- [初出の実例]「加はそへ肴にするぞ。物にせんとよむぞ。本の籩豆の器には牛羊豕などの様な物をもりて、そのそへ物にする程に云ぞ」(出典:古活字本毛詩抄(17C前)四)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...