準中型自動車(読み)ジュンチュウガタジドウシャ

デジタル大辞泉 「準中型自動車」の意味・読み・例文・類語

じゅんちゅうがた‐じどうしゃ【準中型自動車】

道路交通法による自動車区分の一。車両総重量3.5トン以上7.5トン未満、最大積載量2トン以上4.5トン未満、乗車定数10人以下の四輪車

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android