溺に及んで船を呼ぶ(読み)おぼるるにおよんでふねをよぶ

精選版 日本国語大辞典 「溺に及んで船を呼ぶ」の意味・読み・例文・類語

おぼるる【溺】 に 及(およ)んで船(ふね)を呼(よ)

  1. ( 「魏志‐董卓伝」の注に引く「漢記」の「及溺呼船、悔之無及」による ) 物事をするのに、時機がすでに遅いことのたとえ。軍(いくさ)見て矢をはぐ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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