時機(読み)ジキ

デジタル大辞泉の解説

じ‐き【時機】

何かを行うのによい機会。しおどき。しお。「時機を見て行動する」「時機到来」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

じき【時機】

あることをするのに適したとき。しおどき。適当な機会。チャンス。 「 -到来」 「 -を失う」 〔同音語の「時期」は単に物事を行う時、また、期間・時節のことであるが、それに対して「時機」はあることをするのにちょうど良い時をいう〕
[句項目] 時機に投ずる

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

じ‐き【時機】

〘名〙
① ある事を行なうのに適当な機会。宜。機会。チャンス。
※貞享版沙石集(1283)四「内証はみな真如の一理を通達し、外有の時機を引入する方便」 〔魏徴‐李密墓誌銘〕
② 仏語。時と人。時代と人間。また、正法・像法・末法などの時と、そのそれぞれの時に応じた資質の衆生。〔往生要集(984‐985)〕

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