とっさの日本語便利帳 「濡れ手で泡」の解説 ×濡れ手で泡 ○濡れ手で粟 「濡れ手で粟」が正しい。何も苦労しないで利益を得るたとえ。濡れた手で粟なら利益が付いてくるが、水泡(役に立たないもののたとえ。水泡に帰す)ではすぐに消えてしまう。 出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報 Sponserd by