火入れ式(読み)ヒイレシキ

デジタル大辞泉 「火入れ式」の意味・読み・例文・類語

ひいれ‐しき【火入れ式】

新しく梵鐘ぼんしょうを鋳造する儀式
新しく神棚を設置する際の儀式。
家屋建造の際、かまどに初めて火を入れる儀式。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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