火点し(読み)ヒトモシ

デジタル大辞泉 「火点し」の意味・読み・例文・類語

ひ‐ともし【火点し】

灯火をともすこと。火とぼし。
火点しごろ」の略。
火をたく係の人。
「―のさときことをめ給ふ」〈景行紀〉

ひ‐とぼし【火点し】

ひともし」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む