烏紙(読み)カラスガミ

デジタル大辞泉 「烏紙」の意味・読み・例文・類語

からす‐がみ【×烏紙】

畳の縁布の下敷きに用いる紺黒色の和紙

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「烏紙」の意味・読み・例文・類語

からす‐がみ【烏紙】

  1. 〘 名詞 〙 畳のへり布の下に用いる紺黒の紙。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む