精選版 日本国語大辞典 「焚差」の意味・読み・例文・類語
たき‐さし【焚差】
- 〘 名詞 〙 燃えきらずに残ったもの。焚き残したもの。もえさし。
- [初出の実例]「火のもゆるをとをきいて、此のたき木の桐を所望して、とっきて琴にしたぞ。タキ木をこうたほどに、たきさしをこうてしたぞ」(出典:玉塵抄(1563)一)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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