精選版 日本国語大辞典 「焚差」の意味・読み・例文・類語
たき‐さし【焚差】
- 〘 名詞 〙 燃えきらずに残ったもの。焚き残したもの。もえさし。
- [初出の実例]「火のもゆるをとをきいて、此のたき木の桐を所望して、とっきて琴にしたぞ。タキ木をこうたほどに、たきさしをこうてしたぞ」(出典:玉塵抄(1563)一)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...