精選版 日本国語大辞典 「焚差」の意味・読み・例文・類語
たき‐さし【焚差】
- 〘 名詞 〙 燃えきらずに残ったもの。焚き残したもの。もえさし。
- [初出の実例]「火のもゆるをとをきいて、此のたき木の桐を所望して、とっきて琴にしたぞ。タキ木をこうたほどに、たきさしをこうてしたぞ」(出典:玉塵抄(1563)一)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...