精選版 日本国語大辞典 「無袖は振れぬ」の意味・読み・例文・類語
ない【無】 袖(そで)は=振(ふ)れぬ[=振(ふ)られぬ]
- 実際ないものはどうにもしようがない。してやりたいと思っても力がなくてどうにもならない。
- [初出の実例]「ない袖はふられぬ冬の尾花哉〈未得〉」(出典:俳諧・毛吹草追加(1647)中)
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...