精選版 日本国語大辞典 「無袖は振れぬ」の意味・読み・例文・類語
ない【無】 袖(そで)は=振(ふ)れぬ[=振(ふ)られぬ]
- 実際ないものはどうにもしようがない。してやりたいと思っても力がなくてどうにもならない。
- [初出の実例]「ない袖はふられぬ冬の尾花哉〈未得〉」(出典:俳諧・毛吹草追加(1647)中)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...