焦土に帰す(読み)しょうどにきす

精選版 日本国語大辞典 「焦土に帰す」の意味・読み・例文・類語

しょうど【焦土】 に 帰(き)

  1. 建物などが焼けてあとかたもなくなる。焼けて何もかもなくなる。焦土と化す。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む