爪の星(読み)つめのほし

精選版 日本国語大辞典 「爪の星」の意味・読み・例文・類語

つめ【爪】 の 星(ほし)

  1. 爪にできる白い斑点。これが出ると衣類が新調できるとか、衣類がもらえるとか、よいことがあるという。
    1. [初出の実例]「むつ言に問ひかけて見る爪の星」(出典:俳諧・武玉川(1750‐76)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む