精選版 日本国語大辞典 「爪覚ゆ」の意味・読み・例文・類語
つま【爪】 覚(おぼ)ゆ
- 琴をひいた人の爪音(つまおと)が思いしのばれてゆかしい。琴の手並みの程がしのばれる。
- [初出の実例]「つまおぼえて調べられたる御琴どもかな。人のえせぬはや」(出典:宇津保物語(970‐999頃)俊蔭)
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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