爪音(読み)ツマオト

精選版 日本国語大辞典 「爪音」の意味・読み・例文・類語

つま‐おと【爪音】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 琴爪で琴をかきならす音。琴の音。
    1. [初出の実例]「和琴に、大将も耳とどめ給へるに、なつかしく愛敬づきたる御つまをとに、ひき返したる音の、めづらしく今めきて」(出典:源氏物語(1001‐14頃)若菜下)
  3. 馬の蹄(ひづめ)の音。
    1. [初出の実例]「雪深みこまのつまをとおともせず山した水にわたすいた橋」(出典:国基集(1102頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む