…38年4世中村歌右衛門と提携し中村座での地位を確立,62年(文久2)に名跡を園治に譲ったのちも桜田左交の名で立作者を勤めた。一方,56年(安政3)からは狂言堂,狂言堂左交の名で森田座(のち守田座,新富座)の立作者も兼ね,市村座の河竹黙阿弥,中村座で同座した3世瀬川如皐と明治の初めまで三座体制を維持した。新作は少なかったが古老として重きをなし常磐津節の《三世相錦繡文章(さんぜそうにしきぶんしよう)》(1857)などを書く。…
※「狂言堂左交」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新