朝日日本歴史人物事典 「狩野栄信」の解説
狩野栄信
生年:安永4.8.30(1775.9.24)
江戸後期の画家。伊川院,玄賞斎と号した。狩野養川院惟信の子として江戸に生まれ,木挽町狩野家の8代目。享和2(1802)年に法眼,文化13(1816)年に法印となる。作例に「草花群虫図」(東京国立博物館蔵)や「平家物語図」(板橋区立美術館蔵)がある。<参考文献>田島志一編『東洋美術大観』5巻
(仲町啓子)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(仲町啓子)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新