献立書(読み)こんだてがき

精選版 日本国語大辞典 「献立書」の意味・読み・例文・類語

こんだて‐がき【献立書】

〘名〙 =こんだてひょう(献立表)〔慶応再版英和対訳辞書(1867)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の献立書の言及

【献立】より

…食事の内容を構成する料理の種類とその組合せ,また,その順序を定めること。献立書(がき),献立表はそれを記したものであるが,現在では飲食店が客に販売する料理や飲物の品書(しながき)をいうことも多い。中国料理の場合は菜単(さいたん∥ツアイタン),洋風料理の場合にはメニューと呼ぶのがふつうである。…

※「献立書」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android