精選版 日本国語大辞典 「猶また」の意味・読み・例文・類語 なお【猶】 また 関連ある別のことがらを付加するときに用いる。それに加えて。さらにつけ加えるなら。[初出の実例]「ソノ ミチニ サダメ タマウナリ。Nauo(ナヲ) mata(マタ) コレラヲ コトゴトク コエテ スナワチ ヲンミ ニンゲンニ ツカエ タマワント ヲボシメシ」(出典:コンテムツスムンヂ(捨世録)(1596)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例