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猿若彦作 さるわか ひこさく

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

猿若彦作 さるわか-ひこさく

三国彦作(みくに-ひこさく)(初代)

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

猿若彦作

生年:生没年不詳
承応(1652~55)ごろの人。若衆歌舞伎の役者で座元を兼ねた。のちに江戸中村座の家の 寿 狂言となる「猿若」の名手。3代将軍徳川家光に招かれて,江戸城中で歌舞伎を演じた。天明6(1786)年に初代中村仲蔵が復活した「寿世嗣三番叟」は,猿若三作と彦作の振り付けと伝えられる。市村座の元祖2代目市村羽左衛門と相座元を勤めたとか,道外形の三国彦作と同一人かともいわれるが不詳。江戸の舞踊の創始者のひとりとして伝説化された人物。

(古井戸秀夫)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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