王朝文学(読み)オウチョウブンガク

デジタル大辞泉 「王朝文学」の意味・読み・例文・類語

おうちょう‐ぶんがく〔ワウテウ‐〕【王朝文学】

平安時代の、特に宮廷女性を主たる書き手とする仮名文学。平安朝文学。

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精選版 日本国語大辞典 「王朝文学」の意味・読み・例文・類語

おうちょう‐ぶんがくワウテウ‥【王朝文学】

  1. 〘 名詞 〙 王朝時代、特に平安時代のかな文学。貴族女性を中心として栄えた。平安朝文学。

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