王朝文学(読み)オウチョウブンガク

デジタル大辞泉 「王朝文学」の意味・読み・例文・類語

おうちょう‐ぶんがく〔ワウテウ‐〕【王朝文学】

平安時代の、特に宮廷女性を主たる書き手とする仮名文学。平安朝文学。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「王朝文学」の意味・読み・例文・類語

おうちょう‐ぶんがくワウテウ‥【王朝文学】

  1. 〘 名詞 〙 王朝時代、特に平安時代のかな文学。貴族女性を中心として栄えた。平安朝文学。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android