旺文社日本史事典 三訂版 「町段畝歩」の解説
町段畝歩
ちょうたんせぶ
令制では,1町=10段,1段=360歩,1歩=6尺平方で,中世には240歩=大,180歩=半,120歩=小も用いられた。太閤検地では,6尺3寸=1間,1間平方=1歩,30歩=1畝,10畝=1段,10段=1町とする町段畝歩の制を採用し,江戸時代には,6尺平方=1歩(1坪)とした。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...