町義(読み)チョウギ

デジタル大辞泉 「町義」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐ぎ〔チヤウ‐〕【町義/町儀】

町人町内の人に対して果たす義理づきあいのつとめ。
「―其の外表向の用は、番頭に勤めさせ」〈浮・手代気質・三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む