デジタル大辞泉 「疾雷耳を掩うに及ばず」の意味・読み・例文・類語 疾雷しつらい耳みみを掩おおうに及およばず 《「六韜」竜韜・軍勢から》急に雷が鳴って耳をおおういとまがない。事態が急激で、対処するいとまがないことのたとえ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例