百卒長(読み)ヒャクソッチョウ

デジタル大辞泉 「百卒長」の意味・読み・例文・類語

ひゃくそっちょう〔ヒヤクソツチヤウ〕【百卒長】

安森敏隆やすもりとしたかによる歌集。平成20年(2008)刊行。第36回日本歌人クラブ賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む