皇天親無く惟徳を是輔く(読み)コウテンシンナクタダトクヲコレタスク

デジタル大辞泉 「皇天親無く惟徳を是輔く」の意味・読み・例文・類語

皇天こうてんしんただとくこれたす

《「書経」蔡仲之命から》大いなる天は特定の者と親しくなることはなく、ただ徳を行う者を助けるだけだ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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