目塞き編み笠(読み)メセキアミガサ

デジタル大辞泉 「目塞き編み笠」の意味・読み・例文・類語

めせき‐あみがさ【目塞き編み×笠】

江戸時代で編んだ、目に当たる所にすきまのある深い編み笠。人目をさけ、顔を隠すのに用いた。めせきがさ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む