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デジタル大辞泉の解説

い〔ゐ〕【×藺】

イグサ科の多年草。湿地に自生し、また、水田で栽培する。高さ約1メートル。茎は円柱形。葉はうろこ状。夏、緑褐色の花をつけ、苞(ほう)を長く伸ばす。茎は畳表・花むしろの材料。白い髄は、昔、灯心に用いた。灯心草。あかりも。いぐさ。 夏》「―の花を見て雨ごもり居たりけり/秋桜子

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大辞林 第三版の解説

い【藺】

イグサ科の多年草。北半球に広く分布。茎は高さ1メートルに達し、節がない。葉は退化して少数の葉鞘ようしようが茎の基部につく。夏、茎頂に淡緑色の小花を密につける。栽培されて茎は花筵はなむしろ・畳表などの材料とし、髄ずいは灯心にした。イグサ。灯心草。 [季] 夏。 《 -の水に佇めば雲流れけり /大橋越央子 》

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動植物名よみかた辞典 普及版の解説

藺 (イ)

学名:Juncus effusus var.decipiens
植物。イグサ科の多年草,薬用植物

出典|日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について | 情報

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