相対的赤血球増加症

内科学 第10版 「相対的赤血球増加症」の解説

相対的赤血球増加症(赤血球系疾患)

 循環赤血球量は正常範囲だが,循環血漿量の減少によるHt値の上昇を認め,“見かけ”の赤血球増加症をいう.[小松則夫]

出典 内科学 第10版内科学 第10版について 情報

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