相模入道千疋犬(読み)さがみにゅうどう せんびきいぬ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「相模入道千疋犬」の解説

相模入道千疋犬
さがみにゅうどう せんびきいぬ

歌舞伎浄瑠璃外題
作者
近松門左衛門(1代)
初演
正徳4.秋(大坂・嵐八重桐座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む