デジタル大辞泉 「相模入道」の意味・読み・例文・類語 さがみ‐にゅうどう〔‐ニフダウ〕【相模入道】 北条高時の異称。相模守であり、出家したことからいう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「相模入道」の意味・読み・例文・類語 さがみ‐にゅうどう‥ニフダウ【相模入道】 鎌倉幕府第一四代執権北条高時の異称。正和五年(一三一六)相模守となり、嘉暦元年(一三二六)病により出家したところからの称。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例