異称(読み)いしょう

精選版 日本国語大辞典 「異称」の意味・読み・例文・類語

い‐しょう【異称】

〘名〙 別の呼び名。別称異名
公議所日誌‐六・明治二年(1869)四月「其実名を用ひずして、異称を設る等」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「異称」の意味・読み・例文・類語

い‐しょう【異称】

別の呼び名。別称。異名いみょう
[類語]別名別称異名俗称変名仮名偽名仮称偽称略称旧称旧名古称一名又の名

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

潮力発電

潮の干満の差の大きい所で、満潮時に蓄えた海水を干潮時に放流し、水力発電と同じ原理でタービンを回す発電方式。潮汐ちょうせき発電。...

潮力発電の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android