異称(読み)いしょう

精選版 日本国語大辞典 「異称」の意味・読み・例文・類語

い‐しょう【異称】

〘名〙 別の呼び名。別称異名
※公議所日誌‐六・明治二年(1869)四月「其実名を用ひずして、異称を設る等」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「異称」の意味・読み・例文・類語

い‐しょう【異称】

別の呼び名。別称。異名いみょう
[類語]別名別称異名俗称変名仮名偽名仮称偽称略称旧称旧名古称一名又の名

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

破壊措置命令

弾道ミサイルなどが日本に飛来・落下する恐れのある場合に、それを破壊するよう防衛大臣が自衛隊に命じること。弾道ミサイル破壊措置命令。[補説]原則として内閣総理大臣の承認を得た上で行われるが、事態の急変な...

破壊措置命令の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android