真澄み(読み)マスミ

デジタル大辞泉 「真澄み」の意味・読み・例文・類語

ま‐すみ【真澄み】

非常によく澄んでいること。まそみ。「真澄みの空」
「手慣るれどあふぎぞつらき我が背子が―の色をかくすと思へば」〈永久百首

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む