朝日日本歴史人物事典 「石出吉胤」の解説
石出吉胤
生年:天文1(1532)
江戸時代初期の名主。通称掃部亮。千葉氏の一族で,文禄年間(1592~96)武蔵国足立郡(東京都足立区)本木村で土地を開き,慶長3(1598)年にはその名が宿名となった掃部宿を開発。その子孫が同宿の名主を代々務めた。<参考文献>『新編武蔵風土記稿』(雄山閣本7巻)
(黒須茂)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加