デジタル大辞泉
「石頭記」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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世界大百科事典(旧版)内の石頭記の言及
【紅楼夢】より
…前80回は[曹雪芹]の作,後40回は後人の補作である。乾隆19年(1754)ころから原名の《石頭記》により写本の形で作者の周囲にまず読者を得た。乾隆の40年代には別名の《紅楼夢》で通行するに至り,乾隆56年,程偉元が高鶚(こうがく)の協力を求め,補作と併せ校刊して以後,南北で復刻されて一時に流行を見た。…
※「石頭記」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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