磨り臼(読み)スリウス

デジタル大辞泉の解説

すり‐うす【磨り臼】

もみがらを取ったり、粉をひいたりするための臼。上下二つの円筒形の臼からなり、上の臼を回転させて穀物をする。唐臼(とううす)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

すりうす【磨り臼】

もみ磨り用の臼。上下に二つの臼を重ね、下臼を固定し、上臼を中央の心棒を軸として回転させる。土臼。唐臼とううす。するす。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の磨り臼の言及

【臼】より

…これらの道具がしだいに大型化あるいは効率化してゆく過程で,さまざまの形態の臼に属する道具が発達し,その機能も専用化されてきた。図1はそれらの系統化を試みたもので,日本で,臼と総称される搗き臼,挽き臼(磨り臼)のほかに,転動による粉砕用具を含めた。中国では臼といえば,搗き臼を意味し,挽き臼は〈磨〉,転動によるものは〈碾〉と呼んで区別している。…

※「磨り臼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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