精選版 日本国語大辞典 「磯へも沖へも着かず」の意味・読み・例文・類語
いそ【磯】 =へも 沖(おき)へも 着(つ)かず[=にも 寄(よ)らず浪(なみ)にもつかず]
- どっちつかずである。中途半端である。
- [初出の実例]「討れもせず添はれもせず、礒へも沖へもよるべなき憂き身は」(出典:浄瑠璃・嵯峨天皇甘露雨(1714)三)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...