社労士(読み)シャロウシ

デジタル大辞泉 「社労士」の意味・読み・例文・類語

しゃ‐ろう‐し〔‐ラウ‐〕【社労士】

社会保険労務士」の略。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「社労士」の意味・わかりやすい解説

社労士
しゃろうし

社会保険労務士

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世界大百科事典(旧版)内の社労士の言及

【社会保険労務士】より

…その名称を用いて社会保険諸法令に基づく各種提出書類や帳簿を作成し,書類提出の代行をし,これら法令に関する相談に応じたり指導をする者。複雑化した社会保険に関する法令上の手続を雇主の依頼を受けて代行する職業が自然発生したことから,これらの業務の適正化と諸法令の円滑な実施を図るため,1968年に社会保険労務士法が制定された。社会保険諸法やこれに関する一般常識,労働基準法などを試験科目とする国家試験に合格すると社会保険労務士となる資格が与えられ,有資格者が全国社会保険労務士会連合会に登録申請して登録を受けて社会保険労務士となる。…

※「社労士」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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