私生児（読み）シセイジ

家族、血縁、出生に関する話題や議論で使われる時

• 彼は私生児として生まれ、彼自身の父親を知らなかった。
• 私生児の身であることが彼女の自尊心に影響を与えている。
• 彼の母親は、彼が私生児である事実を隠して育てた。
• 彼女は私生児であることを恥じていない。

社会的な偏見や差別に関する問題を議論する時

• 我々は私生児に対する古い偏見と戦うべきだ。
• 私生児に対する偏見は社会の成熟度を測る一つの指標である。
• 私生児はしばしば不当な差別と戦わなければならない。
• その社会は私生児を完全に受け入れていた。

歴史や伝記、文学などのコンテクストで使用される時

• その王は私生児であるにも関わらず、偉大な指導者となった。
• この小説は私生児の主人公の成長と戦いを描いている。
• 私生児として生まれた彼女は、後に偉大な詩人となった。
• 彼の伝記では、彼が私生児であったことが明らかにされた。

法律や権利に関する議論で使われる時

• 彼は私生児であるが故に、遺産相続の資格を持たない。
• 私生児にも同等の法的権利を保障するべきだ。
• 法律では私生児と合法の子との間に差別は存在しない。
• 彼は私生児としての権利を求めて裁判を起こした。