精選版 日本国語大辞典 「秋の巣兄鷂」の意味・読み・例文・類語 あき【秋】 の 巣兄鷂(すこのり) 秋に狩りに使うために夏の間に育てた鷹の子。[初出の実例]「雲雀たつ野べの真萩のかり衣花にすりとる秋のすこのり 夏鷹の子をそだてけれども、秋つかふゆへに秋の巣兄鷂(このり)と申すなり」(出典:西園寺鷹百首(14C後‐15C前か)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by