秋田義一(読み)あきた ぎいち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「秋田義一」の解説

秋田義一 あきた-ぎいち

津田宜義(つだ-ぎぎ)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の秋田義一の言及

【和算】より

…長谷川と内田はそれぞれ多数の数学者を養成し,しかもその塾から多くの数学書を刊行している。長谷川の塾を長谷川数学道場といい,千葉胤秀,山本賀前,秋田義一らの数学者が輩出した。出版した数学書も,《算法新書》(1830),《大全塵劫記(たいぜんじんこうき)》(1832),《算法地方大成》(1837)など,いずれもベストセラーになっている。…

※「秋田義一」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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