稲荷新田(読み)いなりしんでん

日本歴史地名大系 「稲荷新田」の解説

稲荷新田
いなりしんでん

[現在地名]龍ケ崎市稲荷新田町

台地の南にあり、小貝こかい川の旧河床の低地に面する。西は若柴わかしば村、東は馴馬なれうま村。宝暦年間(一七五一―六四)に若柴村松田忠兵衛によって開墾されたと伝え(稲敷郡郷土史)、天保郷帳の村高は一〇一石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む