穂立ち(読み)ホダチ

デジタル大辞泉 「穂立ち」の意味・読み・例文・類語

ほ‐だち【穂立ち】

稲の穂が出ること。また、その稲穂
「我がける早稲田わさだの―作りたるかづらそ見つつ偲はせ我が背」〈・一六二四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む