空隠れ(読み)ソラガクレ

デジタル大辞泉 「空隠れ」の意味・読み・例文・類語

そら‐がくれ【空隠れ】

いつわって、いないふりをすること。
「世の中の人の心の浮雲に―する有明の月」〈詞花・雑下〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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