空鳴き(読み)ソラナキ

デジタル大辞泉 「空鳴き」の意味・読み・例文・類語

そら‐なき【空鳴き】

本当かと思わせるように鳴くこと。鳴き声をまねること。
「天の戸を明けぬ明けぬと言ひなして―しつる鳥の声かな」〈後撰・恋二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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