精選版 日本国語大辞典 「立寄ば大木の蔭」の意味・読み・例文・類語 たちよら【立寄】 ば 大木(おおき)の蔭(かげ) 身を寄せるなら大木の下の方が、小さい木かげより安全である。人に頼るならば、勢力のある者の方がよいということ。寄らば大樹の蔭。〔俳諧・毛吹草(1638)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by